顔の赤み、腫れ、炎症、痒みで悩んでいましたが、漢方薬を飲みだして皮膚の状態が良くなってきました：漢方体験.com

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皮ふ病・スキンケア相談

顔の赤み、腫れ、炎症、痒みで悩んでいましたが、漢方薬を飲みだして皮膚の状態が良くなってきました

Before

４０代　女性
３か月ほど前から顔が痒くなり、赤く腫れているため、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。

風呂上りに熱くなると痒みが酷くなるそうです。
顔がザラザラすることもあるそうです。
体が疲れやすくなるそうです。

before

After

中国医学的に『風熱気虚』の状態と考えられます。
その為、体の熱毒素を解毒していく漢方、体力や血液を補っていく漢方をお渡ししました。

２週間ほどして目の周りの赤み、痒みはひいてきているという報告を受けました。
まだ、顔の頬の部分は赤みが残るそうです。

１か月、２か月と経つにつれて、皮膚の赤み、炎症、痒みがだいぶマシになってこられました。
体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は体に熱がこもりやすくなると皮膚の色も赤くなり、熱感、痒みが出てきます。
毎日の食事がかなり影響を与えます。
また、仕事で風邪に当たりすぎることなどでも皮膚に悪い影響を与えることがあります。

疲れが溜まりすぎますと皮膚のバリア機能が低下するため、皮膚炎も悪化することがあります。
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。